勝山市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会(第2号12月 5日)
こういった状況の中で、勝山市など地方の市町村にとって必要なことは、こうした社会の変化をしっかりと認識し、人口構成や人口規模にあったインフラ整備等を進めることだと考えています。
こういった状況の中で、勝山市など地方の市町村にとって必要なことは、こうした社会の変化をしっかりと認識し、人口構成や人口規模にあったインフラ整備等を進めることだと考えています。
◎企画部長(西野吉幸君) 越前たけふ駅周辺の開発につきましては民間資本をベースにと考えているところでございますけれども、次世代交流拠点施設や周辺道路などのインフラ整備につきましては市が担う部分も生じてくると考えているところでございます。 また、今ほど御提案いただきました各地区公民館の耐震化や設備の改修なども控えております。
強靱な社会基盤や災害に強い国土、代替インフラ整備の重要性が求められております。改めて安全で安心して暮らし続けることができる社会の大切さを痛感するとともに、幸せに暮らし続けられる地域、持続可能な社会を私たちの子や孫に伝えていかなければならないと強く感じているところであります。
今回のような大雨や,豪雪などのたびに交通機関がストップしたというニュースを目にしますと,本県のインフラ整備はまだまだ十分とは言えないと痛感します。 ところで,去る8月17日の新聞各社の紙面において,国の公共事業関係予算の使い残しに関する記事が掲載されておりました。
本事業は,1人1台のタブレットを効果的に活用するための教育用通信インフラ整備事業と,AI教材の導入・効果検証事業の2つで成り立っております。 通信インフラ整備に関しましては,学校規模に合わせて回線数を増やすなどの強化を図ることで,全ての児童・生徒が同時にクラウド上の教材を円滑に活用することができるような環境を構築するものでございます。
そのときに、公共交通というのはインフラ整備ですとおっしゃった。だから、特別支援ではありませんと、インフラ整備だったらどんなことでもできるでしょうと、そういうことをおっしゃった先生がいらっしゃいました。自治体は、これからは公共交通をインフラ整備として考えていくべきで、それを政策に入れていくべきですよというのをおっしゃったのを思い出しまして、そうですよね、水道やガスと一緒です。
市長は、市内10地区の特性を生かして住民が主体となる地域振興や地域コミュニティ活動を活性化するため、各地区において事業計画を考えていただき、計画に沿った内容であれば使途は原則自由とし、地域の笑顔を創出したいとしていますが、市民は今本当に実行して欲しいことは、まずやはりインフラ整備などではないかと思います。
続きまして、3つ目、新駅周辺の整備プロジェクトチームでございますけれども、こちらのほうは、具体的な事業化を検討していくために、農業振興地域の除外手続、農地転用、またパイプライン、排水対策など土地改良区への協議など、農業関係の業務、さらに用途地域の設定や道路のインフラ整備を含みます都市計画、都市整備関連業務など、部局を横断してプロジェクトを確実に遂行していく必要がありますので、そういった関係部局との連携
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 去年のときには、実施計画書を作った上でもう一度パートナー企業協定といいますか、そういったものを結ぶというふうなことを考えてましたが、今現在できるところから具体的にやろうと、そういう情報、今先ほど申し上げたいろんな土地の情報であったり、進出企業の情報であったりとか、インフラ整備に必要な基礎的な土地の情報、そういったものを集めた実施計画書でありますので、その実施計画書を作った
一方で、必要な幹線道路、上下水道整備などのインフラ整備については公共で整備する必要がございます。したがいまして、本市の財政状況を十分に勘案しながら、個別の企業の立地の動向、これも見極めまして計画的なインフラ整備、これが必要だというふうに考えております。 ショッピングモールの誘致の件でございます。
そのため、道路や下水道等のインフラ整備については市が協力して行う方針を示すなど、民間事業者が進出しやすいよう、現在取り組まれているということでありました。
基本的なところにおいて、予算として余ったというところについては、やはり補正予算の中で、原則的には去年できなかったこととか、市民の皆さんが長年の間要望されている事業、特に社会的インフラ整備とかが多いかというふうに思いますが、過年度流れた事業とかそういったものを優先に充当すべきではないかなというふうに思っているわけであります。
◆(大久保惠子君) 昨日の中西議員の質問の中に、市民に直結したインフラ整備のことがありました。中西議員は半世紀に一度のまちづくりが終わった今というふうな言い方をされましたが、借金は今年から始まるんですね。終わってないんです、これからなんです。
本市のDXの推進につきましては、まずは情報通信基盤の地域間格差を解消するため、情報通信のインフラ整備に取り組むとともに、市が提供いたします行政サービスにつきまして、デジタル技術やデータを活用して、オンライン手続の推進など、市民の皆様の利便性を向上させてまいりたいと考えております。
下水道事業は市民生活にとって必要不可欠な事業なのに、国も事業費に財政支援をし、さらに勝山市はインフラ整備の財源として都市計画税などを賦課してるんですから、国の予算措置に加えて勝山市が一般会計で支えるのは当然です。値上げ前でも勝山市の財政負担は類似自治体に比べて少なかったのに、これでは下水料金は取り過ぎであり、直ちに値上げを元に戻すべきです。
近年、地震や大雨などの自然災害が大規模化していることから、防災力向上のためのインフラ整備や危険空き家等の撤去支援、それから海岸漂着ごみの処理、公民館の耐震化工事を進めるとともに、地域を歩いて調べて作成いたします地域防災マップの作成に向けた研修を実施いたしまして、地域防災活動の活性化にも取り組んでまいります。
また自治体においては、人口減少と高齢化社会のほか、インフラ整備などによる財源不足で市民サービスの維持が困難となり、ますます財政状況が逼迫(ひっぱく)していく。 このような厳しい環境に対処するための切り口として、私はSDGsの活用があると考えます。 これは経済、社会、環境分野の統合性の中に、新しく持続可能な発展の機会を垣根を越えて知恵の結集の中でつくられると理解します。
次に、道路整備等のインフラ整備について伺います。 道路整備費は、補正予算と合わせると前年並みとなっていますが、勝山市の生活環境を維持向上させることは、生活環境の充実と市の魅力向上につながると考えます。本来、単年度で相応の予算を見るべきであり、補正分は上乗せと考えるのが妥当ではないでしょうか。見解を伺います。 2番目に、教育監の設置と中学校の再編についてお伺いいたします。
また,地元負担の増額実質ゼロへの要望等の取組については,国は,北陸新幹線(金沢・敦賀間)の駅周辺におけるインフラ整備に関する連絡調整会議を設置しました。この会議では,今回の開業遅延による沿線自治体への影響軽減のために,国土交通省を挙げて新幹線駅周辺のインフラ整備など,対応策について検討するとしています。
これらを踏まえ,当初予算では感染拡大防止と社会活動の両立を図りながら,健康・子育て,文化・教育,仕事・産業,インフラ整備など,広範囲にわたって新たな日常における市民の暮らしを支える取組を進めてまいります。 加えて,北陸新幹線福井開業を見据え,まちなかのにぎわいやプロモーション,観光誘客,地域の盛り上げなど,様々な分野においてまちの魅力向上に引き続き取り組んでいきます。